京の紅葉backindexnext哲学の道

→クリックすると大きな写真に  【法然院】 (00.11.29)
 法然院の山門をくぐると、何人ものカメラマンがレンズを向けていてギョッとさせられるが、僕が気に入っているのは水が滴り落ちる仕掛け(正式な名前はちゃんとあると思う)である。
 石の上には苔がびっしりと覆っていて、水面に黄や赤の葉が揺らめいている。こういう場所には、よく1円玉やなんかが置かれていて、がっかりさせられるものだけど、そういう余分なものもない。ただ水が滴り落ちるだけである。

→クリックすると大きな写真に  【安楽寺】 (00.11.29)
 春ほどの華やかさはないにしても、秋の哲学の道というのも、またいいものだ。疎水沿いの道から少し東へ登ると、静かな佇まいの法然院と安楽寺がある。
 素朴な茅葺きの山門と、落ち葉の敷き詰められた階段。ある意味ではもっとも京都らしい紅葉の風景が見られる場所といえるかもしれない。

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