桜の都backindexnext知恩院
−自己主張する桜−

三門から  →クリックすると大きな写真に
三門の奥には両脇に桜の咲く石段が見える (00.4.12)


枝垂れ桜「美幸」 (00.4.13)
 丸山公園の北隣に位置する知恩院。まず圧倒されるのが巨大な三門である。高さ24mというのは日本一なんだそうだ。
 ところが、この三門には「棟梁の五味金右衛門が門を大きく作りすぎたので、その責任を取って妻と自殺した」という、おっかない逸話が残っている。
 どうして大きく作り過ぎたら駄目なのかはよくわからないけれど、いつの時代でも、「ものには限度」というものがあるということなのだろう。

 知恩院の桜はダイナミックではないが、ひとつひとつに自己主張がある。桜並木の重厚なオーケストラではないが、力のある独奏奏者が適所に配置されているといった印象である。それが古い建物によく映えている。
 北門を入ったところに植えられた枝垂れ桜には「美幸」という名前が付けられていて、その名の通りそれは可憐な女性を思わせる美しさだった。

知恩院 地図
オススメ度
交通 市バス地恩院前から徒歩5分
拝観時間 境内拝観自由
方丈拝観 9:00〜16:10(400円)
電話 075-531-2111

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