写真家 三井昌志「たびそら」 アジア旅行記 フォトギャラリー 通信販売 写真家・三井昌志プロフィール ブログ「旅空日記」
桜の都backindexnext京都御所
−自然の花の力強さ−

御車返しの桜  →クリックすると大きな写真に
満開の「御車返しの桜」 (00.4.14)

枝垂桜  →クリックすると大きな写真に
可憐な枝垂桜の一枝 (00.4.14)

山桜  →クリックすると大きな写真に
倒れた松に自生する山桜 (00.4.12)

枝垂桜  →クリックすると大きな写真に
満開の枝垂れ桜を内側から見る (00.4.12)
 京都の人々の憩いの場として、普段はひっそりとしている御所も、春と秋の一般公開期間には沢山の観光客が訪れる。
 東西700m南北1300mの広大な敷地の中には、様々な樹木が植えられて、どれも手入れが行き届いている。
 3月になると、まず梅林が春の訪れを告げる。続いて梅林の隣の桃林が満開になり、4月には桜が春の主役になるのである。
 御所は枝垂れ桜が多数植えられていることでも有名で、北側にある枝垂れ桜はどれも枝振りが大きく、見ごたえがある。芝生の上に腰を下ろして、ゆっくりと桜を楽しむことが出来る。
 御所の中でもっとも有名な桜と言えば「御車返しの桜」だろう。後水尾天皇があまりの美しさに御車を引き返させたので、その名が付いたと言われる。

 そんな御所の中で珍しい桜を見つけた。一本の松に自然の山桜が自生し、その松が倒れた後も花を咲かせ続けているという桜である。
 他の桜に比べて、決して綺麗ではない。けれど、人の手の行き届いた木々の中にあって、自然のままの力強さを残したこの山桜の姿は、何か心をひきつけるものがあった。

京都御所 地図
オススメ度
交通 地下鉄烏丸線「今出川駅」下車、徒歩10分
拝観時間 自由
電話 075-211-1215

←BACK | INDEX | NEXT→